新谷クリニック 【泌尿器科・外科】 男性の病気のこと

40歳以上の男女の8人に1人が、泌尿器の病気で悩んでいることが 最近の調査でわかりました。実際の患者さんの数は、800万人以上 ということになります。

中でも前立腺肥大症の患者さんは年々増え続け、55歳以上の男性の5人に1人は前立腺肥大症といわれ治療を受けていない方を含めるとおよそ400万人と推定されています。

病気の原因を正確につきとめる事の出来る検査を行う機械は、 泌尿器科にしかないものがあります。 早期発見、早めの治療を行えば症状の進行を防ぐ事も出来ます。

日中の排尿回数が多すぎる

抑えられないような強い尿意が急に起こる

以前より尿の勢いが弱い

尿線が排尿中に1回以上途切れる

排尿開始までに時間がかかり、尿線の維持に力がいる

排尿の終了が延長し、勢いが弱くなり滴り落ちてしまう

排尿後に完全に膀胱が空になっていない感じがする

排尿直後に意識とは関係なく尿が出てくる

思い当たる項目が多いほど危険信号です!

心配なことや気になることがありましたらお気軽にご相談ください。